ガーデニングランタナの冬越し。冬に備えて鉢上げしました、の巻ランタナは南米原産で寒さにあまり強くありません。当地(北関東)では冬の寒さで地植えのままにしておくと枯れてしまうため、まだがんばって咲いていますが、地植えのピンクと白のうち、ピンクのほうを鉢に上げました。 Continue Reading 2017-11-17
ガーデニング植えっぱなしでよく増える球根と増やし方のコツ。お金をかけずに時間をかけてお庭を花でいっぱいに!冬になる前のこの時期は、球根や苗の植え付け、寒さに弱い植物の掘り上げなど、春に向けての園芸作業が忙しい季節です。でも天気が悪かったり、忙しかったりして、秋に新しい球根を植えられないときもあります。そんなときでも植えっぱなしでも咲いてくれる植物があれば、春の庭も花でいっぱいにすることができますね。そんな植えっぱなしでよく増える球根と育て方のコツをご紹介します。 Continue Reading 2017-10-29
ガーデニング皇帝ダリアの育て方。植え付け、台風対策、冬越しのポイント、の巻都心ではまず見ないけれども、田舎をドライブしていると最近よく見かける皇帝ダリア。キダチダリアとも呼ばれ、11月下旬に青みがかったピンクの花を咲かせます。皇帝ダリアの特徴は、草なのに非常に大きくなることです。春に芽が出て霜が降りるまでの期間に数メートルの大きさに育ちます。ウィキペディアによると最大10メートルになるそうですが・・・。そんなパワーあふれる皇帝ダリアの魅力と育て方をご紹介します。 Continue Reading 2017-10-13
ガーデニング芍薬(シャクヤク)の育て方。秋に植え付けて初夏に豪華な花を楽しもう、の巻庭にある植物のなかで、わたしが一番美しいと思うのが芍薬(シャクヤク)です。花の大きさや豪華さではバラに負けていないのではないかと思います。シャクヤクは9月〜11月が植え付け・移植の適期。小さい安い苗でも、数年経てばたくさんの花をつけてくれます。今日はシャクヤクの魅力、おすすめ品種、育て方のポイントを解説します。 Continue Reading 2017-10-09
ガーデニングシクラメンの育て方と夏越しのコツ。長く咲かせて翌シーズンも復活させよう冬から春にかけて室内園芸の主役となるのがシクラメン。シクラメンは鉢花のなかでは流通量が最も多いそうです。シクラメンは、うまく育てれば半年くらい花が楽しめます。夏越しさせれば、翌シーズンに咲かせることもできます。 Continue Reading 2017-10-05
ガーデニングバラの病気・根頭癌腫病が発生した悲しいお話。さらば、ジャンヌダルクバラに発生する恐怖の病気、根頭癌腫病。アグロバクテリウム・ツメファシエンス(Agrobacterium tumefaciens)という細菌の感染によって引き起こされ、コブを形成し、生育不良の原因となるばかりでなく、ほかのバラにも感染し、土壌も汚染するという怖い病気です。庭いじりをするようになって20数年ですが、わたしにとって初めての癌腫との遭遇です。品種は、数年前に国際バラとガーデニングショーで一目惚れしたジャンヌダルク。2年前にホームセンターで偶然見つけて購入したのですが、最初から生育が悪く、一度も元気にならないままのお別れとなってしまいました。 Continue Reading 2017-09-26
ガーデニングパンジー・ビオラの育て方、ベランダでも種から育てて節約ガーデニング春の花壇に欠かせないパンジーとビオラ。8月下旬から9月にかけてはパンジー・ビオラの種まきの時期です。いまから苗を育てて秋に花壇やプランターに植えれば、来年の春は花いっぱいにすることができます。種から育ててれば、数百円でたくさんの苗ができますから家計にもやさしいですね。 Continue Reading 2017-08-21
ガーデニング【夏を彩る花たち】元気をくれるジニア(百日草)、小花がかわいいランタナいや〜、夏はどこに行ったんでしょう? 梅雨? それとももう秋なの?夏らしくない毎日が続いていますね。ルーフバルコニーにしいたIKEAのウッドパネルにキノコが生えそうです。というか生えています!寝苦しくないので体は涼しいほうが楽ですが、ランの日照時間も確保できないし、多肉は徒長してくるし、園芸的にはあまりよくないですね。というわけで、夏らしくない今年の夏ですが、個人的に夏の庭に必須と思う百日草(ジニア)とランタナについて今日はつらつら書いてみます。 Continue Reading 2017-08-15