多肉植物を整理して、挿し木でまた小さな寄せ植えをつくりました。暴れた多肉植物、伸びすぎの多肉植物、干からびた多肉植物は、復活を期待して花壇に植えてみました。
エケベリア夕鶴をカット
実家には鑑賞価値の低い、放置ぎみの鉢がたくさんあります。少しずつ整理して仕立て直しをしたいと思います。まずはこの茎や葉が焼けてしまったらしいエケベリア夕鶴。
伸びすぎて、むき出しの茎が焼けたようで黒くなっています。西日があたる場所なので下の葉も焼けています。下のほうには子どもができています。
うっすら毛が生えていて、小さいときはかわいいんですが、伸びちゃうんですよね。
切ってみましたが、うーん、どうでしょうね。下のほうのはまだ小さいので、1つだけ取って、ほかのは茎につけたままにしました。
上の大きいのと小さいのはベランダのプランターに挿そうっと。根はいい感じなので、下のもこのまま育ってくれればいいですが、まあダメでもいいか。
先日、ムスカリと一緒に写真を撮ったらかわいかったので再び。合計3鉢つくりました。
ちょうどムスカリに隠れて見えていませんが、いちばん奥の鉢に茎のほうの夕鶴を植えました。右の鉢の真ん中にはマーガレットレッピンを。
余った多肉植物は花壇に地植え
一部の鉢を整理して、不要な多肉植物は花壇にばらまいてみました。枯れるものもあるでしょうが、実験です。
がんばるんだぞ。問題は真夏かなあ。完全放置なのでどうなるかわかりませんが、経過観察してみたいと思います。
今年のチューリップは、咲き始めてから寒い日があったため、最初に咲いたのがもう終わりなのに、まだ咲かないのがあります。品種によって早咲き・遅咲きがあるものの、桜が咲き始めてから寒い日があると一気に咲かないのかなあと思います。去年は春が暖かかったので、わりと一気に咲きましたね。でも暖かすぎると散るのが早いですけどね。
シバザクラも咲いてます。やっぱりこのサボテンが入っていると、人が乗ってるみたいというか、ノアの箱舟みたいというか。
水仙ももう終わりです。来年のために肥料をたっぷりまいておきました。
ではまた。