カラテア・メダリオンと尖閣ガジュマルとカランコエ・フィフィを購入しました。ムシャクシャすると植物が買いたくなるような・・・。
カラテア・メダリオン
カラテア・メダリオンは、オルビフォリア、マコヤナ、エンペラーに続く、4つめのニュー・アディション。カラテアの育て方をようやく会得した気がするので、新規メンバーに加入してもらいました。
斬新なデザインの葉っぱ。カラテアは個性的な葉っぱの品種が多いですね。葉の厚さは、うちにあるので最も厚いですね。マコヤナに近いです。うまく育てられるのかは未知数ですが・・・。
ここ数日、植物の植え替え、ベランダの掃除、押入れの片付けなどをしていたのですが、軽い熱中症っぽくなりました。室温は28度ぐらいですが、今梅雨なのでエアコンを使わないと湿度が70%くらいになります。湿度が高いのも結構身体にきますね。
カラテアは高湿度を好むのですが、室内栽培でカラテアにあわせると人間がバテてしまいます。冬は冬で湿度が足りなくなりますし、高湿度が維持できない場合は、鑑賞性は落ちるのですが、透明のビニールに入れるのがお手軽な解決策かなと思います。
今在庫がないみたい。自分が買ったときはメダリオンだけ在庫がありました。
尖閣ガジュマル
尖閣ガジュマルは、7年前くらいに小さいのを購入したのですが、土に挿し木が挿さっているだけのような、少ししか根がない状態のものが届き、秋だったのでそのまま枯れてしまいました。
その尖閣ガジュマルが、今回安かったので買ってみました。
なんかすごい大きい。これはこれでいいのですが、前に買ったのは全体的にもっと小さかったです。尖閣ガジュマルとパンダガジュマルってどう違うんですかね? これは尖閣ガジュマルなのか?
検索すると、ガジュマル好きの人たちがいろいろ考察していますが、うーん、わからない。尖閣諸島だから見に行くわけにいかない。
「何しに来た!」
「ガジュマル見に来ました」
「えっ?」
「えっ?」
てなことになりかねません(笑)。
というわけで、謎に包まれる、尖閣ガジュマル。
個人的には、小さい丸葉のガジュマルをそう呼んでるだけなのかなと・・・。
ま、札に書いてあるので、尖閣ガジュマルなのでしょう(笑)。安かったし、ガジュマルは持ってないので、丸葉タイプのガジュマルってことで全然オッケーです。
横に枝を出したいので、伸びてる部分を切って挿し木してみようかな。大きいから簡単に2鉢に増やせそう。ただガジュマルは結構寒さ苦手よね。どうかな・・・。
カランコエ・フィフィ
カランコエ・フィフィは、枝が枝垂れて釣鐘状の花を咲かせるタイプのカランコエです。吊り鉢にするといいですね。花が咲くのは冬から春だそうです。
少し先端が徒長していますが、大きく育てて花が咲くと素敵な感じになるでしょう。増やすのも簡単らしいです。
こんな花が咲くみたい。
おわりに
しばらくブログもYouTubeもサボってまして、間があいてしまいました。6月は一度も更新できなかったのですが、それでも10万PV弱のアクセスがありまして、申し訳ないというかなんというか・・・。
基本的に梅雨の時期は、血圧が低すぎて調子悪いのですが、それに加えて上に引っ越してきた人が深夜早朝にうるさくて、寝不足が続いて調子を崩していました。かすみ目がひどい・・・。
隣のお部屋は比較的静かなので、いままで快適だったのですが・・・。静かな田舎に引っ越して鳥の声で目覚めたい・・・。
そんなわけで、物件情報ばかり見ています。そしてさらに目がかすんでくる・・・。
老眼だね。
ではまた。