多肉植物

わき芽に子株をたくさんつける。セダム・プロリフェラの育て方・増やし方、の巻

セダム・プロリフェラ

増える多肉シリーズ、今日はセダム・プロリフェラです。わき芽がたくさんでるので増やしやすく、寒くなるとほんわりピンク色に紅葉します。葉挿しも簡単です。


セダム・プロリフェラ(Sedum Prolifera)

小さなエケベリアに見えないこともないプロリフェラ。エケベリアよりも丈夫で増やしやすく、放置気味でも楽しめるので大好きな多肉植物です。

ニョキーッとわき芽が伸び、先端に新しい子株ができます。これをカットして挿しておくと、どんどん増えます。また葉っぱが取れやすいので、ポロっと取れた葉からも芽が出ます。

セダム・プロリフェラ

ブロウメアナの間から顔を出すため、かなりわき芽が伸びています。ただあまり風通しが悪いと、夏に葉が取れたり腐ったりします。

セダム・プロリフェラ

寄せ植えの鉢で根詰まりしているプロリフェラ。土がガチガチで、水をあげてもあまり吸わない感じです。鉢からだんだんはみ出てきて、葉が取れやすくなります。切って土に挿し、株を更新してあげたほうがよく育ちます。

 

プロリフェラの増やし方:挿し木・葉挿し

茎をカットし、少し切り口を乾かしてから、乾いた土に挿します。根が出るまでは水をあげません。

切り口を乾かすのは「カルス」という人間で言ったらカサブタのようなものを形成するためです。傷口が開いていると、そこから浸透圧の作用により水分とともに土の中の雑菌や肥料分が入り込み、内部の組織にダメージを与えます。

といっても、プロリフェラだったらそこまで神経質にならなくても、土が乾いていれば大丈夫だと思いますが。

サボテンと多肉植物の寄せ植え

時期は、初春か秋がオススメです。春は、根が張っていないうちに暑くなってしまうと失敗しやすいです。

葉挿しで増やすならば、根元を傷つけないようにして茎から葉を外し、土の上に置きます。傷んでいる葉や古い葉ではなく、若くて大きめのきれいな葉のほうが成功確率が高くなります。

発根は、オーキシンという成長ホルモンによって促進されます。この植物ホルモンは植物の若葉で合成され、重力方向に下へと移動し、根の成長を促しています。葉挿しは、葉の中にあるオーキシンしか利用できません。したがって濃度が濃い若葉のほうが成功しやすいということになります。

って、昨日調べて知ったニワカ知識なんですけどね。てへ。理科で習ったらしいですが、ぜんぜんおぼえていませんね。

セダム・プロリフェラ

持て余したのでこれもプランターに移しました。根詰まりしない鉢で思いのままにニョキニョキさせたほうが増える気がします。

セダム・プロリフェラとブロウメアナ

寒くなってくるとピンク色になります。とてもかわいいです。寒さには強いほうだと思います。東京のルーフバルコニーでは冬も外で大丈夫でした。

夏の暑さや蒸れには少々弱いです。下葉が取れたり、腐ったりしやすいです。暑い時期は、風通しのよい半日陰に移動しましょう。

セダム・プロリフェラ

ピンクに染まったプロリフェラ。よく見るとピンクの点々がたくさんあるんですね。

セダム・プロリフェラとルビーネックレス

引きで見るとこんな感じで、これも茎がかなり長く伸びています。この先端部をカットして増やします。

多肉植物の寄せ植え

プランターに投入するもよし(手前左)。

サボテンと多肉植物の寄せ植え

小さな寄せ植えにするもよし(中央)。

こんな小さいのでも、もうわき芽が出ています。小さいながらもすばらしい造形なので、一年を通じていろいろ楽しめる多肉です。

わたしも引越しでだいぶ減らしてしまったので、このあいだ買ってしまいました。

多肉植物

右下がプロリフェラです。買ってすぐに撮影した写真ですが、もうすでにきゅうくつそうなので、早急にどうにかしたい感じですね・・・。

セダム プロリフェラ

現在の様子です。1ヶ月後くらい? もうこんなに根が外に出ています。取れて下に落ちた葉からも芽が出ているのですが、日が当たらないので弱々しいです。

大きい鉢であればこの根が土に届いて根付きます。成長が早いので小さい鉢だとこうなりがちです。水も吸えてないのか少し葉にシワが寄っています。

前からあるのは楽天市場のGREEN OASISさんで購入しました。新しく買ったのよりも葉っぱが丸っこいかな? 個体差?

お一ついかがでしょうか? ではまた〜。

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