ラン, 国内

東京ドームの世界らん展2019〜花と緑の祭典〜に行ってきました、の巻

東京ドームらん展

東京ドームの世界らん展2019に行ってきました。今年は少しリニューアルがあったドームらん展。会場のようすと日本大賞の受賞作品をレポートします。


世界らん展2019〜花と緑の祭典〜

アリーナに降りるとたくさんのランがディスプレイされたウェルカムゲートがあります。左手ではサンタバーバラサンセットの大株が来場者をお出迎え。

東京ドームらん展

これって1株なのでしょうか。うちのと違って豪華です。サンタバーバラサンセットの時代が来たか。推してきた一人として感涙でございます。っていつもそこそこ展示されてますけど。

東京ドームらん展

右手には、白と紫の胡蝶蘭。下はリカステ。間にあるのはストロマンテトリオスターかな。

東京ドームらん展

マスデバリア。サンシャインで受賞してたのと同じですかね。ダンシング〜な感じで、かわいい。後ろはデンドロ、エピデン。

 

世界らん展日本大賞の受賞作品

ゲートをくぐると両脇にグリーンを配した表彰台があり、突き当たりのステージに大賞が飾られています。

今年の個別部門大賞作品はこちら。

東京ドームらん展 2019 大賞 パフィオ 

まるっこいパフィオです。パフィオペディラム・エメラルドゲート「グリーングローブ」というそうです。グリーングローブさん、おめでとうございます。

東京ドームらん展

個別部門優秀賞はこちらのカトレア・シュロデレー・アルバ「ヘラクレス」です。ヘラクレスさん、おめでとうございます。

台が高すぎて、とくに右端にあったデンドロは、かなり見上げないと花が見えないので、ちょっとかわいそうだと思いました。

手前にはグリーンを配した表彰台があり、その他の受賞作品が並んでいます。いいなと思ったのを一部ご紹介。

東京ドームらん展

トロフィー賞、ファレノプシスモレリア「モレリア」。モレリアさん、おめでとうございます。

今年の新企画としてtabiniwa日本大賞を開催したいと思います。ど素人による第1回tabiniwa日本大賞は、こちらのお花です。

東京ドームらん展

東京ドームらん展

受賞理由は、色合いの美しさです。花弁のラインとか点々とか個性が光りつつ、派手すぎない品の良さがあります。Kanonさん、おめでとうございます。

 

今年の新しい試み

その他今年は、新しい試みがあり、チューリップの展示もありました。らん展と銘打っているので、これまでは基本的にはラン縛りがあったわけですが、今回からは「花と緑の祭典」ということで、展示できる植物の枠が広がったようです。

東京ドームらん展

一足早くチューリップの写真が撮れるので、意外と人気でした。表彰台の陰になっていたので少し暗かったかもしれないけど。

今年は会場時間が一部9時までの日が設けられ、ナイトのイベントもいろいろやっていたようです。

わたしは明るいうちに見たかったので2時頃到着して5時までいたのですが、4時過ぎると昼間いた人はかなり減って写真が撮りやすくなりました。

東京ドームらん展

5時になったらナイト券の人がたくさん入ってきました。6時以降は照明が落とされるようです。

チェルシーフラワーショーに去年行ったとき、前来たときと変わったなあと思ったのですが、お酒スポンサーがついてドレスアップしたカクテル片手の人たちがいっぱいそこらじゅうに座っていて、夕方からは園芸イベントっぽくなくなっていました。椅子がないからカオス。

今年のラン展にも新しくカフェエリアができてすごく混んでいました。わたしは利用していませんが、今まで休憩場所が少なかったのでカフェができたのはいいなと思いました。

ただ5時から入る人の大半は、らん展の場合、お買い物をしたい人なんじゃないでしょうか。5時以降いなかったからわかりませんが、業者さんのためには、お店エリアだけでも明るいといいですね。

東京ドームらん展

その他、ラン以外の新しい業者も入っています。多肉やチランジアのお店もたくさんありました。

ただ、展示も盆栽とかネペンテスとかラン以外のものがけっこう多かったので、お腹いっぱいランを見た感じがしない、という副作用もあるかなと思いました。

東京ドームらん展 盆栽

この盆栽すごいですね。森みたいですね。盆栽の伝統は今後維持していけるのでしょうか。海外の人には人気ですけど。そういう意味では国内に展示の場をつくることも大事ですね。

東京ドームらん展

このアンスリウムかっこいい。アンスリウム・クラリネルビウムでしょうか。ディスプレイエリアにはオーストラリアの植物が今年は多かったですが、こういう観葉植物の珍しいのももっと見たかったと思いました。

ただ、あまり手を広げるとラン展じゃなくなってしまいますからね。本来のお客さん層が来なくなってしまいますよね。あくまで主役はランじゃないとね。

東京ドームらん展

まあマンネリ打破には新しいことに挑戦しないといけないのでしょうが、これやるならチケット安くしてほしいなあ、っていう部分も個人的にはありました。どれとは言わないけど(笑)。

去年までは近かったのでバスで行けたのですが、今年からは電車代も時間も少々かかるので、ラン展らしさが薄れていくのはちょっとなあと。

最後に、毎年ある沖縄ちゅら海水族館の水槽展示。これまでウミガメっていましたっけ? ウミガメ見てたら、岩陰から視線を感じる・・・・。

東京ドームらん展

ヒトヅラハリセンボンという魚だそうです。目があったらニコッとした・・・気がする。恥ずかしがり屋でこの岩陰からあまり出てきません。すごいかわいい。いままであまりじっくり見たことがなかったんですが、かわいかったのでしばらく見入ってしまいました。

車椅子で来場されている方がけっこう多いのですが、ランの展示も水槽も少し高いので、車椅子の人には見えにくいかもしれないと思いました。

 


ミニ胡蝶蘭を購入

戦利品というほどでもないですが、ミニ胡蝶蘭を買ってきました。タイムセールで500円。お買い得。リトルジェムストライプスという品種です。

東京ドームらん展 胡蝶蘭

売り場を通りかかったときに、もう少し白い部分が多いのがあって、あとでこれ買おうかなと思って移動したのですが、戻ってきたらタイムセール中で人垣ができていました。欲しかったやつはもうなかったので、これを。

こちらのお店は広い通路に面していたので、車椅子の方もお店の人が商品をとってあげてお買い物されていましたが、中通路は相変わらず時間帯によってはものすごく混んでいるので、車椅子だと入りにくいと思いました。まあ広くてもその前に人が多いかなあ。

 

おわりに

ランや多肉は、環境が合えばですが、一般の草花よりも比較的世話がかからないので、高齢者や身体の不自由な方にも適していると思います。

ミニ胡蝶蘭は咲かせやすいし、花持ちがいいし、世間的には最もランのイメージですよね。安くて気に入ったのがあったら、お土産に購入してみてください。

というわけで、今年はいろいろ新しい試みがあった東京ドームのらん展ですが、らん好きもそうでない人も、みんながさらに楽しめるらん展になればいいなと思いました。

勝手なことを長々と書きましたが、関係者の人読まないと思うし、あくまで個人的感想なので・・・。

ではまた。

この記事をシェアする
Previous Post Next Post